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499件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

この中には、先ほど申し上げましたとおり、経営方針や人事に関する審議、決議事項こういったものに加えまして、今御指摘のございましたとおり、資金管理実績などの報告事項経営会議取締役会に報告されておりますので、それに関する資料が含まれてございまして、その中に、一部でございますけれども、今回問題になりましたドイツ復興金融公庫債の保有について示した記述があるというふうに承知をしております。

飯田陽一

2019-11-21 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

したがいまして、仮に外国金融機関がその投資先に対して、国の安全等観点から重要な事業存続影響を及ぼすといったような提案を行おうとするのであれば、これは外国金融機関がその業務として行っている取引ということの範疇、その前提が、類型的に国の安全を損なうおそれがないという前提が成り立たないということになりますので、それは株主総会決議事項か否かにかかわらず、類型的に国の安全等を損なうおそれがないと認めることができないので

岡村健司

2019-11-21 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

他方、仮にその外国金融機関がその投資先に対して、国の安全等観点から重要な事業存続影響を及ぼす提案を行おうということであれば、この前提が崩れていることでございますので、それは、株主総会決議事項か否かにかかわらず、類型的に国の安全等を損なうおそれがないと認めることはできないわけでありますので、当該金融機関による当該投資免除制度対象とならないということで考えてございます。  

岡村健司

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

まず、同意については、もう委員承知のように、労働者に対する不利益取扱い禁止についても労使委員会決議事項として規定をしているわけでありますから、労働者不利益取扱い禁止決議をされているのにもかかわらず、これに違反するような行為があった場合、これは当然、私どもとしても厳しく指導するということになるわけであります。  

加藤勝信

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

そして、今委員指摘の点について、同意撤回した場合には、まず当該労働者には当然制度適用はされないことになりますが、ただ、その場合の不利益禁止について、これについても労使委員会決議事項として規定をしているわけでありますから、労働者不利益取扱い禁止決議されているにもかかわらずこれに違反するような行為があれば、これは、これを基に厳正な監督指導を行っていく、こういうことになるわけであります。

加藤勝信

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

これ、第六号から第十号までの決議事項については、仮に決議に違反しても、高プロ適用除外にならないんです、できないんです、省令でそんなこと定められないんです、委任されていませんから。  ということは、例えば、この中に大変重要なものが入っていますね。第九号は不利益取扱い禁止です。衆議院修正第七号は同意撤回です。たとえこれに事業者が違反しても高プロ適用除外にはならないんです。

石橋通宏

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

我々が問題視しているのは、じゃ、今の年収要件もそうですが、決議事項に違反した場合の法的効果がどうなるのか。決議要件さえ満たせば、これ届出制ですから、労基署は受け取るわけです。一々チェックしません。できません。無理です。運用始まった、そうしたら、実際は決議に違反していた。だから、大切なのは、じゃ、そのときに法的な効果がどうなるのかということが大事なんです。  まず、法制局、端的にお伺いします。

石橋通宏

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

そして、衆議院修正で、高度プロフェッショナル制度決議事項に、対象労働者同意撤回に関する手続ということになっているわけであります。  今般の法案において、対象労働者の適正な労働条件確保するため、労使委員会決議事項に関する指針を策定することにしておりまして、御指摘同意撤回した場合における不利益取扱い禁止は、この指針に位置付けて明確化する予定であります。

加藤勝信

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国務大臣加藤勝信君) これ、最終的には、もう何回も恐縮ですけれども労政審の議論ではありますが、私どもとしては、決議事項を定める省令において記載する方向検討はさせていただきたいと思いますが、ただ、あくまでもこれ労政審で決めるという仕組みになっていることを御理解いただきたい。  それから、先ほど委員がお話がありました、一年ごとということを原則に考えたいということは先ほど申し上げました。

加藤勝信

2018-06-07 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

具体的には、まず届出の段階で決議事項に不備があった場合、これは当然受け付けるわけにはまいりません。そして、再度、労使委員会決議をし、届け出るということの指導をしていく必要があります。  また、決議事項法定要件を満たしてはいますけれども、それとは異なる運用がなされた場合、それについても、その対象者労働者については当然制度適用は認められないということになります。

加藤勝信

2018-06-07 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

かせることとする業務範囲対象労働者範囲健康管理時間を把握する措置、それから年百四日かつ四週当たり四日以上の休日を与えること、それから選択的な健康管理措置として勤務間インターバル等措置、そういった健康確保措置、それから健康管理時間の状況に応じて省令で定める健康確保措置、それから同意撤回に関する手続、苦情の処理に関する措置同意をしなかった対象労働者不利益取扱い禁止、こういったことが決議事項

山越敬一

2018-06-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

その上で、今後、この対象労働者の適正な労働条件確保するために労使委員会決議事項に関する指針を策定することとしておりますので、御指摘同意撤回によって不利益に取り扱われるようなことがあってはならないことということにつきましては、指針に明確化する方向検討していきたいというふうに思います。

山越敬一

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

その上で、今後、対象労働者の適正な労働条件確保するため、労使委員会決議事項に関する指針を策定することとしており、御指摘同意撤回によって不利益に取り扱われないことを指針に明確化する方向検討してまいります。  高度プロフェッショナル制度趣旨に反する過大な業務命令についてお尋ねがありました。  

加藤勝信

2018-05-31 第196回国会 衆議院 本会議 第32号

そこで、我が党は、修正を強く要求し、最終的には、労働者同意撤回に関する手続労使委員会決議事項とする内容を盛り込むことができました。  また、中小企業対策においては、さまざまな職種があり、就業形態が多様であることを考慮して、中小企業にとって雇用対策法の実施に無理が生じない仕組みが必要であると考え、政府に強く要求しました。

浦野靖人

2018-05-31 第196回国会 衆議院 本会議 第32号

翌二十三日には、自由民主党公明党及び日本維新の会の三会派より、本案に対し、高度プロフェッショナル制度について、対象労働者同意撤回に関する手続労使委員会決議事項とすること等を内容とする修正案が提出され、趣旨説明を聴取した後、本案及び修正案を議題とし、安倍内閣総理大臣に対する質疑を行いました。  

高鳥修一

2018-05-25 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

政府が改正後の法律の規定について検討を行う際の観点として、労働者使用者協議促進等を通じて労働者職業生活の充実を図ることを明記することのほか、高プロについて、本人同意撤回に関する手続労使委員会決議事項とすること、事業主が他の事業主との取引を行う場合に配慮をするように努めなければならないこととして、著しく短い期限の設定及び発注の内容の頻繁な変更を行わないことを明文化しております。  

浦野靖人

2018-05-25 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

今回私どもが御提案をしております修正案では、高度プロフェッショナル制度労使委員会決議事項に、同意撤回に関する手続法定するということにしております。これによりまして、半数以上の労働者で構成する労使委員会の五分の四以上の多数による議決で同意撤回に関する手続を定めなければ、高度プロフェッショナル制度は導入できないということになります。  

橋本岳

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

そして、その場合の手続につきましては、今御指摘がありました省令という話もありましたが、今のところは、労使委員会決議事項に関する指針、これは大臣告示を策定することとしており、その指針に位置づけるということも考えておりましたが、今の御指摘も踏まえて、今後さまざま、具体的に検討をしていきたいというふうに考えております。

牧原秀樹